視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年11月09日

[ 適応性への不安 ]
スーパーイントラレーシック手術は糖尿病患者でも受ける事が可能なのでしょうか？
（ ?歳 ／ 非公開 ）

5年前に「糖尿病」と診断されて薬を常用しておりますが、このスーパーイントラレーシック手術は糖尿病患者でも受ける事が可能なのでしょうか？

糖尿病がある場合には、血糖値のコントロールが良好であれば治療は可能ですが、糖尿病の眼の症状が出ている方の場合は、正常な眼と比べますと、術後の傷の治り方が若干遅くなる傾向がございます。
術後の眼の回復には、時間がかかる可能性がございますのでご了承下さい。

現在内服中のお薬に関してですが、種類によって影響があるかどうか異なりますので、よろしければ現在服用中のお薬をご連絡下さい。
尚、血糖値のコントロールが良好であるかどうか、現在のお体の状態に関しては文面のみでははっきりとはわかりませんので、もしよろしければ現在糖尿病を診て頂いている主治医の先生に、眼の手術が可能かどうか、お聞き頂くとよいかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。