視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年12月19日

[ 適応性への不安 ]
某クリニックで検査を受けました。検査結果は、角膜厚が薄くてEpLASIKの手術なら可能とのことでした。
（ 35歳 ／ 男性 ）

某クリニックで検査を受けました。
検査結果は、角膜厚が薄くてエピレーシックの手術なら可能とのことでした。
スーパーイントラレーシックの手術を希望しています。
検査結果は、次のとおりです。スーパーイントラレーシックの手術が可能か検討をお願いします。
検査結果
矯正度数右　近視-5.75　乱視-1.00
　　　　左　近視-5.25　乱視-1.50
　　眼圧右　16　ｍｍHg
　　　　左　13　ｍｍHg
　角膜厚右　472　μｍ
　　　　左　480　μｍ

レーシックは角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で行っているイントラレーシックでは、従来のマイクロケラトームを用いたレーシックよりも正確かつ、安全に薄いフラップの作成が可能であり、ウェーブフロントアナライザーをリンクさせた、Allegretto Shinagawa Edition（アレグレット品川仕様）にて近視、乱視を矯正し、従来のレーシック治療では角膜が薄くて視力の回復が困難であった方でも、視力回復が可能になってきております。

尚、他院にて検査をお受けになられた場合でも、視力測定は体調や眼の疲れなどで多少左右される場合もあるため、当院にて改めて検査をお受け頂く必要がございます。
あなたが当院のイントラレーシック治療が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、またどの治療法が適しているかは、当院にて詳細な術前検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないと的確なことは申しかねます。
よろしければ一度、カウンセリング検査にお越し下さい。
（当院での術前検査の結果によっては、治療をお勧めできない場合がございます。予めご了承下さい）

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。