視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年03月20日

[ 適応性への不安 ]
デパスという安定剤を1mg、1日1回飲んで、寝る前に、グッドミンを半分飲んでいますが、手術は受けられますか？
（ 38歳 ／ 女性 ）

デパスという安定剤を1mg、1日1回飲んで、寝る前に、グッドミンを半分飲んでいますが、手術は受けられますか？
もし、無理のようなら、その薬は明日からやめます。
手術日は24日の予定です。
今、風邪をひいていますが、風邪薬も飲んではいけないのでしょうか？

風邪を引かれている場合などでも、眼の状態そのものに問題が無ければ治療には支障ありません。
また、レーシック治療前後でも風邪薬の内服は可能となっております。
尚、心療内科のお薬を服用されている場合には、眼の度数が不安定になることがあり、結果として、検査の値が正確に出にくかったり、また治療後に視力の回復に時間がかかる場合もあるため、眼の状態を詳細に検査した結果によっては、治療をおすすめすることができない場合もございますことをご了承下さい。

検査の際には、まず最初に問診表をお書き頂いております。
問診表には現在ご使用中のお薬（市販薬も含む）に関してお書き頂く記入欄がございますので、上記の内服薬をご申告頂ければと思います。
ご来院お待ちしております。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。