視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年03月22日

[ 適応検査について ]
検査時に必要と判断されれば、ウェーブフロントが無料とお聞きしましたが、私の場合必要なのか？
（ 34歳 ／ 男性 ）

検査時に必要と判断されれば、ウェーブフロントが無料とお聞きしましたが、12月に検査をした時に、お聞きするのを忘れましたので、私の場合必要なのか不要なのか教えた頂けますでしょうか？
よろしくお願いします。

当院で使用しているエキシマレーザーには、ウェーブフロントで測定したデータをそのまま使用して照射を行うWavefront-guided照射と、ウェーブフロントのみならず、眼の総合的なデータを入力して照射を行う Wavefront-optimized照射がございます。

いずれの照射方式が適しているかは、眼の状態によっても異なってきますが、前回のウェーブフロントのデータからは Wavefront-optimized Lasikが、その全体的な眼のデータから最善の結果が得られると考えられ、治療をお受け頂く場合には Wavefront-optimized照射での、スーパーイントラレーシック治療となります。
また、治療に関してご心配なことがございましたら、治療前にも再度検査診察がございますので、その際に何でもご相談下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。