視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年04月03日

[ その他の相談 ]
日本帰国時に手術を受けたいのですが、名古屋で検視を受け、翌日、銀座で手術をして頂くのは可能でしょうか？
（ ?歳 ／ 女性 ）

初めまして。
海外在住で時間もありませんが是非視力回復をと願っております。
視力は両眼とも0.2以下、乱視有。
特に左目がひどく裸眼でも、眼鏡などでも焦点が合う事はありません。
2〜3年前から老眼も意識され、通常使用している眼鏡に薬局で売っている老眼鏡を二重に重ねて説明書を読む有様です。
また、左目は自分が小学校4年生の頃、斜視の手術を受けた記憶があります。
日本帰国時に是非手術を受けたいのですが、旅程の都合で平日ですが、名古屋で検査を受け、翌日、銀座で手術をして頂くのは可能でしょうか？
お忙しいところ恐れ入りますが、お願いいたします。

検査手術術後検診をそれぞれ異なる院でお受け頂くことも可能ですが、基本的には同一院にて検査から手術、翌日検診をお受け頂くことをお勧めしております。
尚、受診時にはカルテ情報が必要となります。
検査（または手術）を受けられた院以外での手術（または術後検診）をご希望の際は、カルテ移動の為に 1週間前にはご予約をお取り頂きますよう、お願い申し上げます。

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レーシック治療ミニ知識

円錐角膜は、角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。
円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。
進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。
最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
「イントラ角膜リング」は、円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した手術です。
角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。
以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な手術が行えるようになりました。
円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。