視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年04月14日

[ 施術の効果 ]
弱視と診断されたのですがレーシックで視力を少しでも回復することはできないでしょうか。
（ 25歳 ／ 男性 ）

医者から弱視と診断されたのですがレーシックで視力を少しでも回復することはできないでしょうか。
視力は右0.5左0.3で乱視があると言われました。
よろしくお願いします。

レーシックでは近視乱視遠視を矯正できますが、残念ながら、弱視の矯正はできません。
手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。
レーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難かと思われます。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。