視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年04月22日

[ 適応性への不安 ]
眼科の検査結果を元にレーシック可能かどうか、 確認していただくことは可能でしょうか？
（ 35歳 ／ 女性 ）

目の検査を他の眼科さんで受けた検査結果を記載させていただきます。
（視力）
右0.03　左0.03
（矯正度数）
右 近視S-5.75D 乱視 C-3.50D Ax15 左 近視S-7.50D 乱視 C-2.50D Ax15
（角膜曲率半径）
右 K1 42.75D Ax162 K2 46.00D Ax72 左K1 43.00D Ax11 K2 45.50D Ax101
（眼圧）
右 13mmHg 左13mmHg
（角膜圧）
右 478 左 480
私は、強度の近視＆乱視なので、こちらの検査結果を元にレーシック可能かどうか、 確認していただくことは可能でしょうか？
もしも可能であれば、目の検査予約させていただきたいと思います。
何か不明な点ございましたら、ご連絡よろしくお願い致します。
お手数お掛けしますが、ご連絡お待ちしております。

レーッシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、上記データからは、角膜の厚さは日本人の平均的な厚さである 520ミクロンと比較して薄く、残念ながらレーシック治療（イントラレーシック治療エピレーシック治療ラゼック治療ともに）はお受け頂くことは出来ません。

尚、その他の治療法としては、眼球内に人工のレンズを挿入して視力を回復するフェイキック IOL手術でしたら、治療をお受け頂くことが出来る可能性がございます。
実際にフェイキック IOL手術が可能かどうかは、眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとわかりませんので、フェイキック IOL手術のご希望がございましたら、一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

コンタクトレンズは、多くの方々に使用されている視力矯正法です。
しかし長年の使用で慣れてしまい、取り扱いが雑になってしまっているケースや誤った使い方をしているケースも多く、コンタクトレンズによる眼障害が多く報告されています。
日本眼科医会のアンケートによると、1年間に約150万件ものコンタクトレンズによる眼障害が起こっていると推測されています。