視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年05月20日

[ 適応検査について ]
初診検査を受ける時は目薬を使用している時期は外したほうがいいでしょうか？
（ 35歳 ／ 女性 ）

ここ10年ほど毎年5月くらい〜10月くらいまでアレルギーでまぶたの裏にぶつぶつができ、コンタクトがひっかかるため、リボスチンという目薬を使用しています。
この時期はなるべく眼鏡で過ごしていますが、暑くなると眼鏡がつらいので2週間使い捨てかワンデーを使っています。
初診検査を受ける時は目薬を使用している時期は外したほうがいいでしょうか？
5月〜10月以外の時期は症状が出ないため目薬は使っていません。
それから初診検査の有効期間を教えてください。
よろしくお願いいたします。

アレルギー体質で点眼薬をお使いの場合でも、ほとんどの場合はレーシックの検査治療には支障ありませんのでご安心下さい。
但し、症状の程度によっては、先にアレルギーの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合がありますから、宜しければ一度、カウンセリング検査へお越し下さい。
術前検査のデータは３ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から３ヶ月以内でお受け頂くことができます。
３ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

アベリーノ症（アベリノ角膜ジストロフィ）は遺伝性の疾患で約1000人に1人と言われています。
アベリーノ症の方がレーシックを受けると角膜が白く濁って視力が低下します。
未発症の場合、通常の診察では発見できない場合があります。
品川近視クリニックのアベリーノDNA検査では、「アベリーノ社のDNA検査」「経験豊富な医師による診察」によって100%の確率でアベリーノ症を発見しています。
アベリーノ角膜症診断ができるのは、アベリーノ社が出している認定証をもった施設のみです。
品川近視クリニックではこの認定証をアベリーノ社より頂いておりますので、安心してレーシックを受けて頂くことができます。