視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年07月23日

[ 施術方法 ]
右眼の手術のみ行い、様子を見て問題なければその後に左眼を施術いただく事は可能でしょうか？
（ 26歳 ／ 女性 ）

右眼を自宅で傷付けてしまい、その後も傷が開いてしまう事があり、通院歴があります。
その時の痛みが激しく手術に不安がある事、また左眼と比較して右眼視力の方が悪く乱視も進んでいる事から、右眼の手術のみ行い、様子を見て問題なければその後に左眼を施術いただく事は可能でしょうか？
どうぞよろしくお願いいたします。

イントラレーシック治療においては、左右の眼のバランスなども考慮して治療を行っており、両眼の詳細な状態を同時にお調べしております。
その上で両眼とも同じバランスとなるように考慮して治療を行うため、医学的な事由が無い限りは、基本的に検査や治療等は両眼同時にお受け頂いております。
角膜に傷が残っている場合には、レーシック治療に支障が有る場合と無い場合とがございます。
実際に治療が可能かどうかは、やはり眼の状態を詳細に検査してみないと分かりませんので宜しければ一度、カウンセリング検査にお越し下さい。
（検査結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合がございますことを、ご了承下さい）
また、現在の眼の詳細な状態に関しては、はっきりとしたことは分かりませんので、当院にて検査をお受け頂く前に一度、眼の状態を診て頂いている主治医の先生に、レーシック治療に関してご相談頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

アベリーノ症（アベリノ角膜ジストロフィ）は遺伝性の疾患で約1000人に1人と言われています。
アベリーノ症の方がレーシックを受けると角膜が白く濁って視力が低下します。
未発症の場合、通常の診察では発見できない場合があります。
品川近視クリニックのアベリーノDNA検査では、「アベリーノ社のDNA検査」「経験豊富な医師による診察」によって100%の確率でアベリーノ症を発見しています。
アベリーノ角膜症診断ができるのは、アベリーノ社が出している認定証をもった施設のみです。
品川近視クリニックではこの認定証をアベリーノ社より頂いておりますので、安心してレーシックを受けて頂くことができます。