視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年08月01日

[ その他の相談 ]
手術後の運動について・・状況によってもう少し早く始めることができないかご判断をお聞かせください。
（ 25歳 ／ 男性 ）

手術後の運動について質問させてください。
手術後一か月は激しい運動ができないのは、汗が目に入る等や、特に目にぶつかる危険性があるからと思われますが、状況によってもう少し早く始めることができないかご判断をお聞かせください。
自分はバスケットボールをやっており、できるだけ早く復帰したいと思っております。
一か月というのは、目にぶつかる危険性があることが一番の理由ではないかと思っておりますので、防護メガネを装着して行うことでその危険性を回避することができれば、もう少し早く始めることはできないでしょうか？
どうぞよろしくお願いいたします。

術後のスポーツにつきましては術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。

＜1週間後＞
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
＜1ヶ月後＞
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。