視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年09月03日

[ その他の相談 ]
レーシックの手術前（ほぼ１週間前）は脱毛はやらない方がいいのでしょうか？
（ 33歳 ／ 女性 ）

顔の脱毛（レーザー）を毎月やっているのですが（目から下）レーシックの手術前（ほぼ１週間前）は脱毛はやらない方がいいのでしょうか？
またレーシックの手術後はどの程度控えた方がよろしいでしょうか？
あと日焼けサロンについても同様の質問で回答お願い致します。

顔の脱毛レーザーは、特に手術前の制限はございません。また、手術翌日以降からお受け頂いても特に問題はございませんが、手術後約１ヶ月間は眼の周りへのレーザー治療はお控え頂くとよいかと思います。

日焼けサロンにつきましても、特に手術前の制限はございます。
また、手術１ヶ月後から可能かと思われますが、瞼を閉じているだけですと、紫外線は瞼を透過してしまいますので、日焼けサロンをご利用頂く場合には、保護用の器具をご利用頂く必要がございます。
※紫外線そのものは眼にとって良いものではありませんから、手術をお受け頂いた場合でも、お受け頂かない場合でも、長時間の紫外線は眼にとって良くないため、長い時間紫外線を浴びる場合にはサングラスなど眼の保護をされた方が良いかと思われます。

尚、術後の経過には個人差がありますので、基本的には、術後の定期検査の診断の結果により、許可をお出ししております。

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レーシック治療ミニ知識

円錐角膜は、角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。
円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。
進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。
最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
「イントラ角膜リング」は、円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した手術です。
角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。
以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な手術が行えるようになりました。
円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。