視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年09月09日

[ 施術方法 ]
検診を受け不適合の結果でした。この先、もしくは現状でも手術を受けることは可能なのでしょうか？
（ 23歳 ／ 男性 ）

お世話になっております。
昨日、検診を受け不適合の結果でした。
目が濁ってしまっている先天性のもので手術をしてしまった場合さらに濁る可能性があるとの説明を受けました。
今回は手術を見送りますと言われたのですが。
この先、もしくは現状でも手術を受けることは可能なのでしょうか？
遺伝性のもので目が濁っている症状は治ることはないとも説明を受けました。
先生とお話さしていただいた際は、不適合であったことに動揺して具体的な質問ができませんでした。
正直、両目とも0.1以下なのでレーシックの手術にかなり期待しておりました。
現状でも改善される可能性があるのであれば手術を受けたいと思っています。
お手数ですが返答お願いします。

検査にて両眼に角膜ジストロフィーが認められました。
手術後に混濁が増強し視力が低下する可能性があり、大変申し訳ございませんがレーシック等の屈折矯正手術の治療をお勧めすることは出来ませんでした。
尚、今後、医療技術の進歩によって、安全に治療をお受け頂くことができるようになる可能性はございますので、治療のご希望がございましたら、いま少しお待ち頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。