視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年11月08日

[ 適応性への不安 ]
他院で右目は弱視の為、不適応でした・・右目は0.6が上限でも構わない場合、施術していただく事は可能でしょうか？
（ 30歳 ／ 男性 ）

今回福岡がオープン予定との事でメールさせて頂きました。
福岡市内に住む者です。
2年前に他の眼科で、左目は施術可能(視力が1.0以上回復可能)ですが、右目は弱視の為0.6までしか回復の見込みが無い為に当方では施術しません、と言われました。
右目は0.6が上限でも構わない場合、施術していただく事は可能でしょうか？
もし可能であれば、福岡がオープンした時に是非お願いしたいです。
よろしくお願い致します。

レーシックでは近視乱視遠視を矯正できますが、残念ながら、弱視の矯正はできません。
また、手術後の矯正視力の目安としては、眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となりますので、レーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難かと思われます。
また、レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けますので、検査の結果によってはレーシック治療をお受け頂くことができない場合もございます。
※当院では片眼が手術不適応となった場合、両眼とも手術は行わないこととしております。
尚、上記をご理解ご納得の上でしたら、検査をお受け頂くことは可能です。
当院の検査へご来院の際は、眼の状態を診て頂いている主治医の先生に、眼の状態に関して簡単に記して頂いた紹介状をお持ち頂けると、幸いに存じます。

品川近視クリニック福岡 は、現在、2008年11月14日の開院を予定しております。
その他の詳細に関しましては、今後、当院ホームページや携帯サイトにて告知させて頂きますので、今しばらくお待ち下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、ピントが１ヵ所に定まっていない状態を「乱視」といいます。
乱視の場合は、網膜の前方または後方で像の焦点が２つ以上できます。
乱視になると物がぼやけたり、二重・三重に見えます。