視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年11月11日

[ 適応性への不安 ]
体外受精（移植）予定です。手術予定の時期は、移植前で薬を服用している時期になりますが、問題ないでしょうか？
（ 37歳 ／ 女性 ）

12月末に体外受精（移植）予定なので、その前に手術を検討しています。
今からコンタクト制限をして手術予定の時期は、移植前で薬を服用している時期になりますが、問題ないでしょうか？
薬はエストレースまたはジュリナとデュファストンになります。
ご確認お願いいたします。

妊娠中は、ホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがあります。
また、手術後は炎症予防の点眼薬や内服薬を使用しておりますので、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので予めご了承下さい。
現在服用中のお薬に関しましては、妊娠条件をよくするためのホルモン剤等を内服されている場合にも眼の度数が安定しにくく、検査の結果が正確に出にくかったり、また治療後に視力が安定しにくい場合があります。
また、手術後に炎症が強く出現した場合、ステロイドの内服薬を約５日間、ご使用頂くことがございます。
（その他の合併症が生じた場合も、それに対する処置を行うことがございます。）
このため、レーシック手術は、できましたら大鷲様の今後のご予定が落ち着いてからご検討頂ければと思います。

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品川近視クリニックではISO14644-1基準を満たしたクリーンルームで手術を行っており、また眼球に直接触れる器具は、使い捨ての物を使用しております。
手術に使用する器具はオゾン水や沸騰によって滅菌するオートクレーブという医療用滅菌器で、全ての器具を使用ごとに滅菌処理し、衛生管理を徹底して行っています。