視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年11月12日

[ 治療前の不安 ]
LASEKの場合はかなりの痛みが伴うというこでしたが、どの程度なのでしょうか？
（ 30歳 ／ 女性 ）

検査、再検査を受けてやはりLASEKが適応だと診断されました。
LASEKの場合はかなりの痛みが伴うというこでしたが、それはどの程度なのでしょうか？
個人差もあるとは思いますが、何もできないのでしょうか？
手術後4日間とありますが、手術が11時からであると手術日も合わせて4日間ですか？
それとも手術日をあわせて5日間ということでしょうか？
仕事をしているのでそこまでは休みがとれません。
看護師ですが大学病院のようなハードな病院ではありません。
夜勤は座っている時間も多いと思います。
夜勤はどの程度からできるのでしょうか？
この機会でなければ今後、できそうにないのでできれば多少の痛みなら頑張って仕事をしつつ手術をしたいのですが・・・。
無理な痛みなら断念しなければいけないので本当のところをお願いします。
また年齢を重ねていったときにLASEKで支障はないのでしょうか？
コンタクトの使用で頑張っていったほうがいいのか教えてください。

ラゼック治療後は、視力が安定するのには時間がかかるため、特に手術後間もない時期は出来るだけお仕事がお休みできる期間があったほうが宜しいかと思います。
当院では夜間勤務がおありの方も数多く治療を受けられております。
一般的には手術後３〜４日間は眼の痛みも生じやすく、見え方が最も不安定となるため、個人差はございますが、一般的な事務作業等をされている方に関しましては、手術後（手術日を除く）４日後以降にお仕事に復帰して頂くことをお勧め致しております。

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レーシック治療ミニ知識

角膜が薄くてレーシックが受けれない方、激しい運動をする方のための術式として「エピレーシック」や「ラゼック」があります。
エピレーシックは、エピケラトームという機器を使用して角膜上皮部分のみのフラップを作成する方法です。角膜の薄い方に適しています。
ラゼックはフラップを作成する際に、エピケラトームの代わりにアルコールを使用して角膜上皮部分のみのフラップを作成する方法です。
角膜が薄いなどの理由でレーシック適応外の方や格闘技をされる方などに適しています。