視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年11月18日

[ 治療前の不安 ]
授乳中は、ホルモンバランスが平常時と異なる為に、 若干屈折力や角膜の厚みに影響が出る場合があるとのことですが・・・
（ 26歳 ／ 女性 ）

いくつか、病院をあたりまして、今のところ、こちらの条件の当てはまる病院が、品川近視クリニックさんなので、もし、手術を受けるとすれば、そちらにお願いしようとおもっております。
現在授乳中なんですが、前回質問させていただいた時に、術後のお薬で、断乳しなければいけないこともある、と伺いました。
その件は了解したのですが、他のクリニックさんの回答に、『授乳中の患者様は、ホルモンバランスが平常時と異なる為に、 若干屈折力や角膜の厚みに影響が出る場合があるという理由からです。 授乳中のデータを使用して手術を行いますと、断乳後に見え方の変化を、お感じになるリスクがございますので』とありました。
その点は、大丈夫なんでしょうか？
もし、術後、見え方の不具合があった場合、どういった対処をしていただけるんでしょうか？
その場合は、無料で対処していただけるのでしょうか？
手術を３月〜４月に、考えております。
予約はまだ、あいておりますでしょうか？
３月に入らないと、詳しい予定が立たないのですが。。

当院では授乳中でレーシック治療を受けられている方もございますが、特に術後の視力の経過は、他の方と比べて、長期的に見ても差がでているというわけではございませんのでご安心下さい。
検査時には瞳孔が広がる目薬を使用して検査を行いますが、特に内服薬は使用しませんので、授乳中でも検査をお受け頂くことは可能でございます。
但し、妊娠中からのホルモンのバランスの変化により、視力が不安定な場合がございますので、出産直後の間もない時期ではない、授乳終了前後に検査をお受け頂くことをお勧め致します。

ご予約状況は常時変動しているため、当院のご予約（術前検査手術術後検診）は、全てお電話でのみ承っております。
大変お手数をおかけ致しますが、予約状況のご確認ご予約は、直接お電話にてお問い合わせ下さい。
ご連絡をお待ちしております。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。