視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2009年07月29日

[ 適応性への不安 ]
白内障により、左目に人工角膜が入っております。手術は可能でしょうか？
（ 56歳 ／ 男性 ）

自分は平成18年に白内障により、左目に人工角膜が入っております。
このような場合手術は可能でしょうか？

白内障の治療後であっても、手術後 6ヶ月が経過して眼の状態が安定していればレーシックの治療は可能です。
但し、実際にレーシック治療が可能かどうかは検査してみないとわかりませんから、よろしければ一度検査にお越し下さい。
尚、検査にご来院の際は、白内障で通院されている眼科の主治医の先生に記して頂いた紹介状をご持参下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。