視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2009年10月19日

[ その他の相談 ]
他院でフェイキックIOLを受けましたが、視力の回復がみられません。
（ 33歳 ／ 男性 ）

他院でフェイキックIOLを施行しました。
左目は順調に終わり、10/3に右目を施行しました。
術後は内出血があり眼圧も少し高め（22）でしたが、５目の視力検査までは視力も1.2以上あり良好でした。
診察に入りDrに眼圧を測られた際、角膜に傷がついたらしく、その夜は目が開けられないほどの激痛がありました。
視界も、もやがかかったようになり見え方もぼやけていました。
翌日も症状は治まらず病院にいった結果、角膜の真ん中に傷がついているといわれました。
その後、10日検診まで視力の回復はなく、視力低下より12日たった今現在も視力の回復がみられません。
病院が遠いため近くの眼科でみてもらった所、-1Dの近視がでているといわれました。
眼圧測定時の衝撃のため視力が低下したのではないかと心配しています。
（レンズのずれは生じないのか）
いかがでしょうか。

当院では、この度レーシック手術後のご不安をお気軽にご相談頂くことが出来る「レーシック術後特別相談室」を立ち上げました。
当院の患者様をはじめ、他院でレーシック治療を受けられている方（手術を受けれた院に現在も通院中の方も含め）も、レーシック術後特別相談室にご相談頂けます。
ただし、レーシック以外の術式で受けられている方や、海外に在住の方は、大変申し訳ございませんが、ご来院は頂けません。
恐れ入りますが、現在の眼の状態につきましては、文面のみでは詳細がわかりかねます。
尚、現在の眼の状態に関しましては、治療をお受け頂いた眼科の主治医の先生にご相談頂くことをお勧め致します。
お力になれず、申し訳ございません。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。