視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年08月04日

[ 適応性への不安 ]
生まれて間もなくジェネラルファイブローシスと診断されました。手術は可能なのでしょうか？
（ 22歳 ／ 男性 ）

介護施設を経営しています。
当方のスタッフのことでおたずねします。
22歳の女の子なのですが、生まれて間もなくジェネラルファイブローシスと診断されました。
左目が寄っていて物を見るとき工夫してみています。
よく見ようとすると筋肉が動いて眼球が揺れます。
手術は可能なのでしょうか？
また治癒率はどのくらいでしょうか？
ぜひ教えてください。

お身体の病気がある場合でも、その症状が安定しており、眼の状態に問題がなければ、治療をお受け頂くことは可能です。
尚、お身体の状態に関しましては文面のみでははっきりとはわかりませんので、もし宜しければ一度、当院にて検査をお受け頂く前に、お身体の状態を診て頂いている主治医の先生に、眼の手術に関してご相談頂くことをお勧め致します。
但し、お身体の状態が安定している場合に、実際にレーシック治療が最終的に可能かどうかの判断に関しましては、眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわかりかねます。
（詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。）

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レーシック治療ミニ知識

強度近視の方がレーシックを行うと、不正乱視が発生し、見え方の質が下がる場合があります。
フェイキックIOLは角膜を削らないので、不正乱視の発生を劇的に抑制でき、見え方の質を下げる事なく、クリアな世界が実現します。
フェイキックで使用するレンズは、安全性の高い素材で出来ており、眼内に挿入することには実績がありますので問題ありません。
また、眼の中にレンズを挿入するため角膜を削る必要がなく、コンタクトレンズのような違和感もありません。
この治療は、日常の面倒なお手入れや取り外しの必要がないことから「永久コンタクトレンズ」とも呼ばれています。
世界的にみると、レーシックを含む視力矯正手術の全体の約10%はフェイキックIOLで矯正されています。