視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年09月16日

[ 適応性への不安 ]
母親は異型狭心症と不整脈です。飲んでいる薬はメバリッチとベニジピンです。カムラインレーは可能でしょうか？
（ 28歳 ／ 女性 ）

カムラインレーですが、母親は58歳で異型狭心症と不整脈です。
飲んでいる薬はメバリッチとベニジピンです。
痛みが強いときにはニトロペン舌下錠を服用しています。
それでも可能でしょうか？
そして何歳まで大丈夫でしょうか？

現在のお体の状態（異型狭心症と不整脈）が落ち着いており、一般的な手術をするのに差し支えなければ、レーシックカムラの手術は大丈夫と思われます。
しかし、レーシックカムラが適応となるかどうかは、眼の状態を確認してみないと、なんとも言えません。
もしよろしければ一度適応検査にいらして頂きましたら、適応があるかどうか確認させて頂きたいと思います。
また、現在のお体の状態につき、主治医の先生に確認し、現在の症状、及び、手術の可否を記載した紹介状を持参して頂けたらと思います。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。