視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年09月16日

[ 適応性への不安 ]
現在、首と肩のコリが酷く治療中です。痛み止めの薬と筋弛緩薬を飲んでます。薬を飲んでいる場合は手術が出来ますか？
（ 42歳 ／ 男性 ）

現在、首と肩のコリが酷く治療中です。
医者から少し長引くと言われました。
痛み止めの薬と筋弛緩薬を飲んでます。
薬を飲んでいる場合は手術が出来ますか？
もしダメだとしたら薬を飲み終えてからどれくらいの期間が必要でしょうか？
ちなみに飲んでいる薬は、ロルカム錠とミオナール錠とムコスタ錠です。
またこういう状態だと正確な適応検査や術前の正確なデータなどでませんか？
手術にも影響でるでしょうか？

首や肩の凝りで上記の内服薬を服用されている場合でも、その他眼の状態に問題がなければレーシック治療は可能です。
尚、現在のお体の状態につきましては、文面のみでははっきりとはわかりかねますが、レーシック治療では、ミクロの単位で角膜を削る治療方法である為、治療時にベッド上にて一定時間(数分程度)、安定した姿勢を保って頂く必要がございます。
もし一定時間の体位保持が困難な場合には、お体の状態が落ち着いてからレーシック治療をお受け頂くことをお勧め致します。
また、手術後は手術前と比べて、眼の状態が急激に変化するため、眼精疲労や肩こり等を手術後1〜2週間程度、感じる場合もあります。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレースレーザーで作成したフラップは、角膜切開面が非常に滑らかでエッジ部分も直角に作られますので、手術後にズレやシワの起こりにくいフラップを作ることが出来ます。
またＺレーシックでは、照射エネルギー量がさらに小さいため、角膜切開面が非常に綺麗なフラップに仕上がり、術後の炎症や、眩しくなる症状が抑えられます。