視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年11月03日

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レーシックを受けた翌日もしくは翌々日に歯医者で麻酔やレントゲンを受けることは出来る？
（ 37歳 ／ 女性 ）

レーシックを受けた翌日もしくは翌々日に歯医者で麻酔やレントゲンを受けることは出来るでしょうか？

麻酔を使用しない治療や、局所麻酔を使用した治療でしたら、レーシック手術の前日や、手術翌日検診後からお受け頂くことは可能です。
但し、インプラントや差し歯、親知らず虫歯の抜歯や、全身麻酔を使用した治療は、レーシック手術の前後１週間は、お控え頂くことをお勧め致します。
また、インプラントや差し歯、親知らず虫歯の抜歯や、全身麻酔局所麻酔を使用した治療と、当院の検査を同日にお受け頂くことはお控え下さい。

レーシック治療をお受け頂いた後でも、特にレントゲンや頭部ＭＲＩ、ＣＴ等の検査は、全く問題なくお受け頂くことができますのでご安心下さい。
ただし、レーシック手術直後は、お一人でご帰宅が可能な程度の見え方となってはおりますが、患者様の中には、眼に痛みを感じられる方がいらっしゃいますので、手術同日（手術後）にお受け頂くことはお勧めできかねます。
手術後は処方薬を規定通りご使用の上、翌日検診に控えて出来るだけ安静にお過ごし頂くことをお勧め致します。
尚、翌日には痛みや見え辛さは改善されますので、手術翌日以降でしたら手術後順調であれば、お受け頂くことは特に問題はございません。
※翌日検診時の経過によっては、定期検診以外（手術１週間以内等）にもご来院頂く必要が出てくることがございます。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。