視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年09月24日

[ 適応性への不安 ]
年齢が61歳ですが、手術の対象となりますか。手術となった場合、再度コンタクトの使用禁止期間がありますか。
（ 61歳 ／ 男性 ）

年齢が61歳ですが、手術の対象となりますか。
ハードコンタクト歴45年以上です。(眼鏡使用無し)
検査時にコンタクトの2週間使用禁止とありますが、その後手術となった場合、再度使用禁止期間がありますか。
検査、手術はこちらの希望時期が考慮されますか。

60歳前後では白内障が出てきていることがあり、白内障がある方に関しましては、原則としてレーシック手術は行っておりません。
ただし、白内障もなく、角膜の厚さや近視乱視度数等、その他の眼の状態に問題がない場合には、レーシック手術をお受け頂くことは可能です。
尚、実際に手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは検査でわかりますので、宜しければ一度検査にお越し下さい。こちらで眼の病気等を含め、レーシック手術可能かどうか、現在の眼の状態を詳細に確認させて頂きたいと思います。
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。

当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト（近視遠視）は３日間
ソフトコンタクト（乱視入り）は１週間（７日間）
ハードコンタクトは２週間（14日間）

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レーシック治療ミニ知識

レーシックは、角膜の表面を薄く削る手術で、眼球の内部には影響ありませんので失明の心配はありません。
アメリカで、1995年にFDA（米国食品医薬品局）がエキシマレーザーを使用した視力矯正術を認可し、日本でも2000年に厚生労働省が安全性を確認し、認可されています。
それ以降、全世界で年間数百万件手術が行われておりますが、現在まで失明の報告は1例もありません。