視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年11月17日

[ その他の相談 ]
PRK手術を受けた者でも「レーシック」を受けられる可能性はあるのでしょうか。
（ ？歳 ／ 男性 ）

強度の近視＆乱視で1998年にPRK手術を受けました。
視力は手術前（0.1以下）よりは改善しましたが、0.1程度に留まり眼鏡をかけることになりました。
それでもレンズは薄くなり、だいぶ生活は便利になりました。
しかし、ここ数年で視力は再度悪化しだし、特に左目が悪く眼鏡でも矯正がしづらくなってしまいました。
PRK手術を受けた者でも「レーシック」を受けられる可能性はあるのでしょうか。
眼鏡をかけて1.0程度になればいいと思っているのですが。

当院東京では、この度レーシック手術後のご不安をお気軽にご相談頂くことが出来る「レーシック術後特別相談室」を立ち上げました。
当院の患者様をはじめ、他院でレーシック手術を受けられている方（手術を受けられた院に現在も通院中の方も含め）も、レーシック術後特別相談室にご相談頂けます。
ただし、海外に在住の方や、レーシック以外の術式で受けられている方は、大変申し訳ございませんが、ご来院は頂けません。
ご了承下さい。

レーシック術後特別相談室への初めてのご来院時は、現在の眼の状態を詳細に検査した後、当院ドクターが診察を行い、検査結果と診察結果をもとに、その原因に対する手術法や対処法を患者様とご相談の上で決定します。
文面のみでは現在の眼の状態につきわかりかねますので、もしご希望がございましたら、お電話にてご予約の上、レーシック術後特別相談室にご来院下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。