視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年11月29日

[ その他の相談 ]
不妊治療中のため漢方とグリコランとセロフェンという薬を服用中です。なるのですが手術は可能でしょうか？
（ 32歳 ／ 女性 ）

現在、不妊治療中のため漢方とグリコランとセロフェンという薬を服用中です。
術後1週間の段階では妊娠の有無の判定はでまだ出ない時期にはなるのですが手術は可能でしょうか？
長期の休みがとれたのでこの時期に受けてしまいたいと思いまして…
あと、術後1週間検診はきっちり1週間でなくてはいけないでしょうか？
その翌日でも可能でしょうか？

不妊治療等で漢方薬や上記のお薬を服用されている場合でも、レーシック手術には支障ありませんのでご安心下さい。
尚、レーシック手術では、術後の経過によっては手術後に炎症止めの内服薬を使用するため、妊娠中はレーシック手術をお受け頂くことはできません。
治療当日も含めた１週間は妊娠の可能性がでてくる時期にかからないようにして頂く必要がございます。
もし、不妊治療によってレーシック手術予定前に妊娠の可能性が出てくるようであれば、出来ましたら出産後、落ち着いてからレーシック手術をお受け頂くことをお勧めいたします。

妊娠中は、ホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがあったり、術後の炎症が強くなった際、追加で処方される内服薬が使用できない場合がございます。
その為、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので予めご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。