視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年10月14日

[ 治療前の不安 ]
現在授乳をしているため、手術に伴う麻酔による影響等はいかがなものか・・・
（ 37歳 ／ 男性 ）

夫婦で手術を検討しているのですが、子供が乳児であり、現在授乳をしているため、手術に伴う麻酔による影響等はいかがなものか、教えてください。

授乳中でも検査手術をお受け頂くことは可能であり、麻酔を含め点眼薬は母乳に影響ないものを使用しておりますからご安心下さい。
但し、手術後は通常、炎症止めの為にステロイド(プレドニン)を１日15ミリグラム５日間内服して頂いており、授乳中の方には点眼薬だけを使用して頂いておりますが、“手術後の経過によっては、炎症止めの内服薬を使用する必要がある”場合がございます。
プレドニンは内服薬であるため、血中への移行もございます。
また、万が一、授乳に悪影響が判明した場合には、当院では保障致しかねます。
そのため、できましたら御身体が落ち着かれました、授乳終了後をお勧め致しております。

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レーシック治療ミニ知識

レーシックは、角膜の表面を薄く削る手術で、眼球の内部には影響ありませんので失明の心配はありません。
アメリカで、1995年にFDA（米国食品医薬品局）がエキシマレーザーを使用した視力矯正術を認可し、日本でも2000年に厚生労働省が安全性を確認し、認可されています。
それ以降、全世界で年間数百万件手術が行われておりますが、現在まで失明の報告は1例もありません。