視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年11月17日

[ その他の相談 ]
手術の翌日に人間ドックに入りたいと考えております。眼底検査がありますが、受けても良いものでしょうか？
（ 43歳 ／ 女性 ）

12月6日施術予定です。
以下の点、お伺いいたします。
１）手術の翌日に人間ドックに入りたいと考えております。
その中の検査で、眼底検査というのがありました。
施術翌日のこのような検査を受けても良いものでしょうか？
２）施術一週間後から東京へ一週間ばかり旅行するのですが、このようにハードに動き回るのは目に良くないことなのでしょうか？
３）東京旅行中に目に異常を感じた場合、銀座のクリニックで、見ていただくことは可能でしょうか？
お忙しいところ恐れ入ります、ご返答いただけましたら幸に存じます。

１）人間ドックで、眼の検査を受けられる場合、手術後 1週間経ってから受けられることをお勧め致します。
２）飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能です。
尚、術後は眼の状態が不安定となりますので、１週間検診を受けて頂いてから旅行に行かれることをお勧め致します。
３）大阪 で手術をお受け頂き、術後検査を東京 でお受け頂くことも可能です。
（お急ぎの場合を除き、手術を受けられた院以外での検診をご希望の際は、カルテ移動の為に 1週間前にはご予約をお取り頂きますよう、お願い申し上げます）
当院では、年中無休で治療診察を行っておりますので、何かご心配なことがございましたらお電話にてご予約の上、いつでもご来院頂くことが可能です。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。