視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

[  検索結果へ戻る  ]

相談日：2007年12月21日

[ その他の相談 ]
スーパーイントラレーシックの手術の場合は運動はどの程度可能なのでしょうか？
（ 32歳 ／ 男性 ）

会社の同僚が貴院で手術をしており予約しました。
スーパーイントラレーシックの手術の場合は運動はどの程度可能なのでしょうか？
体験談のサッカー選手の柳本さんのようにプロレベルのサッカーも可能なのでしょうか？
私は趣味でウエイトトレーニングをするのですが（現在はしていないので手術後数ヶ月はやるつもりないですが）ベンチプレスなどをする際に思い切り力を入れても大丈夫なのでしょうか？
またプールに関してですが、多少目を開けて泳ぐ事は可能なのでしょうか？
私は膝が悪いため今後生涯激しい運動をするつもりはありませんが、ウエイトトレーニングだけは数年後に時間に余裕が出来た時に真剣にやりたいと思ってます。
またプールもコンタクトでは得られない手術の利点なので教えてください。
宜しくお願いします。

術後、水中で眼を開けて頂ける期日については、術後の経過に個人差がありますので、基本的に術後の定期検査の診断の結果により許可をお出ししております。
一般的な目安として、汗が眼に入るような、ジョギング等の軽い運動は 1週間後から、直接眼に衝撃が及ぶ可能性があるような激しい運動は 1ヶ月後から可能となっております。
水泳(海水浴含む)でしたら手術 1ヶ月後から可能かと思われますが、詳しくは、カウンセリング時定期検診時に担当ドクターにご相談下さい。

尚、塩素自体は眼にとって良い物ではなく、塩素自体の毒性により角膜や結膜に刺激を及ぼし、炎症が起きる可能性があるため、塩素が入ったプール等を使用された後は、眼を洗ったり点眼薬を使用される等、通常と同じように気をつけて頂くと良いかと思います。

＜1週間後＞
ゴルフ・ジョギング・エアロビクス・ヨガ・ジムストレッチ・温泉・サウナ
＜1ヶ月後＞
野球・サッカー・テニス・スキー(スノーボード)・水泳(海水浴)・スキューバダイビング・サーフィン・ホットヨガ・剣道

詳細につきましては、カウンセリング検査時に担当ドクターにご相談下さい。

通常の日常生活でフラップがズレたり浮いたりすることはございませんが、手術後まだ間もない内に、大きな怪我等をした場合にはフラップがずれることもあり、その様な場合は、痛みや強い異物感が出たり、急激な視力低下をきたしますので、早めにお近くの眼科か当院に受診して頂く必要がございます。
尚、力む際の圧などでフラップがずれたり、負荷が大きくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

Q&Aカテゴリ一覧

費用と支払い （978）

適応性への不安 （5131）

適応検査について （1557）

手術回数・時間 （1865）

治療前の不安 （2189）

施術方法 （1973）

施術の効果 （2183）

その他の相談 （4411）

レーシック治療ミニ知識

近年、レーシックを受ける方が急増しておりますが、術後の急激な視力変化に対応できず眼精疲労などでご相談に来られる方がいらっしゃいます。
多くは時間の経過とともに改善される一時的な症状ですが、不安になられる方もいらっしゃることから、この度「レーシック術後特別相談室」を立ち上げることといたしました。
品川近視クリニックでは角膜断層写真撮影（OCT）やペンタカムなど他院にはない最新機器で検査を行い、その症状の原因を探求し、適切に眼科専門医がアドバイス・治療を行います。
当院の患者様に留まらず、他院でレーシックを受けた方でもご利用頂けますので、お気軽にご相談下さい。