視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年01月17日

[ 適応性への不安 ]
角膜が薄いためにレーシックを受けられないという人は、だいたい何人に一人の割合でいるものなのでしょうか？
（ 19歳 ／ 女性 ）

角膜が薄いためにレーシックを受けられないという人は、だいたい何人に一人の割合でいるものなのでしょうか？
また自分のようにコンタクトレンズをつけられない人の原因と言うのは、ドライアイ等の理由が考えられると思うのですが、角膜が薄いのが原因でコンタクトがつけられないという理由は考えられるのでしょうか？

レーシック治療では角膜を削ることによって、近視乱視を矯正致しますが、検査を受けられた方の全体の一割程度の方が、元々の角膜の厚さが薄い等の理由で、レーシック治療が適さない結果になることがございます。
また、コンタクトレンズの装用が困難な原因としては、ドライアイが原因であることが多いのですが、詳細に関しては文面のみでははっきりとはわかりかねます。
但し、角膜が薄いことによって、コンタクトレンズが付けられなくなるというはございませんので、ご安心下さい。

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レーシック治療ミニ知識

レーシックは、角膜の表面を薄く削る手術で、眼球の内部には影響ありませんので失明の心配はありません。
アメリカで、1995年にFDA（米国食品医薬品局）がエキシマレーザーを使用した視力矯正術を認可し、日本でも2000年に厚生労働省が安全性を確認し、認可されています。
それ以降、全世界で年間数百万件手術が行われておりますが、現在まで失明の報告は1例もありません。