視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年01月20日

[ 治療前の不安 ]
手術の後、何らかの後遺症等起こる可能性はありませんか？
（ 30歳 ／ 男性 ）

手術の後、何らかの後遺症等起こる可能性はありませんか？
水晶体や、硝子体が傷つき何十年年後かに障害が出てくる可能性はありませんか？
前文と重なるかもしれませんが、このイントラレーシックを受けることにより、何十年後かに糖尿病性や老人性のもので現在一般的に行なわれている手術に影響を起こす可能性はありますか？
（例えば白内障のレンズ挿入や硝子体出血の手術など）

エキシマレーザーで人間の近視治療が行われるようになって約20年になりますが、レーザーの影響で10年後20年後に何か悪いことが起きていることは全くありません。また、原理的にも安全と考えられる為、現在、毎年世界で数百万人の方がレーシック治療を受けられております。
日本国内で眼科専門医が行ったレーシックが原因で失明したという報告は現在までに一例もありません。
また、当院で行っておりますイントラレーシック治療で失明された方は、世界で一例もございませんのでご安心下さい。

将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも病気の治療、手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等の眼病のリスクが普通以上に大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、眼科に受診される場合はレーシック治療を受けられたことを、予めお申し出下さい。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック手術では、レーザーを使用して眼の表面（角膜）に、ふた（フラップ）を作って開き、屈折を矯正するレーザー（エキシマレーザー）をあて、屈折力を変化させて視力を回復させます。
強度近視の方や、乱視の方も治療することができます。
施術時間も約10分ほどで終わり、入院する必要もなく、そのまますぐ帰宅できるので、気軽に施術を受けることができます。