視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年01月22日

[ その他の相談 ]
レーシック手術の前に、カテーテルアブレーションという手術を受ける予定なのですが、問題ないかどうか？
（ 27歳 ／ 男性 ）

私はコンタクトレンズ装用、視力は0.02ほどです。
今回、レーシック手術の前に、カテーテルアブレーションという手術を受ける予定なのですが、手術後、間隔が1週間しか空いていないことになるので、それが問題ないかどうか確認させてください。
このカテアブは局所麻酔で1泊2日で退院できる程度の簡単な手術で、通常は退院した次の日から会社へ出れます。
でも私はその後1週間会社を休むので、その時期にコンタクトを外し、1週間後に検査してレーシックを受けるいい機会だなと思っています。
私としては、なかなかまとめた休みが取れないので特に問題がなければやりたい、という気持ちでいます。

お体の病気で、局所麻酔を使用して何らかの治療をお受け頂いた場合には、同じ日にレーシック治療の検査、もしくは手術をお受け頂くことはお勧めいたしませんが、レーシック治療と今回のお体の治療の間に、１週間、間隔があいてるとのことですから、特にレーシック治療をお受け頂くことは可能かと思われます。
尚、お体の状態に関しましては、文面のみでははっきりとはわかりませんので、お体の治療を担当される先生にも、一度レーシック治療に関してご確認頂くとより良いかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。