視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年01月26日

[ 適応性への不安 ]
目の診察以外で持病や服用している薬によってはレーシックを受けられないという事はあるのでしょうか？
（ 37歳 ／ 男性 ）

現在リウマチの治療中でリウマトレックスという薬を服用しています。
リウマチのせいでドライアイが最近気になり、コンタクトが長時間装着できません。
そこでレーシックを検討しているのですが、目の診察以外で持病や服用している薬によってはレーシックを受けられないという事はあるのでしょうか？

上記等の全身疾患がある場合には、眼にも症状が出ることがあり、眼に炎症が起きやすかったり、長期的にみると全身の病気の影響でドライアイの傾向が強くなってくる可能性がございます。
現在の体の状態が安定しており、眼の状態に問題が無ければレーシック治療は可能かと思われます。

但し、実際にレーシック治療が可能かどうかは、現在の眼の状態を詳細に検査をしてみないと、はっきりとはわかりませんので、もし治療のご希望がございましたら、一度カウンセリング検査へお越し頂くことをお勧め致します。
尚、当院の検査治療をお受け頂く前に、主治医の先生に治療に支障が無いかどうかお尋ね頂くことをお願い申し上げます。

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レーシック治療ミニ知識

手術直後のフラップは不安定な状態ですので、帰宅時や外出時など、風にあたると眼が乾燥し、瞬きをした際にフラップにしわがよることがあります。
そのため、翌日検診を受診されるまでは、保護用サングラスを必ず着用して頂きます。
また、就寝時など無意識に眼を擦ることによって、フラップがずれることがありますので、手術後1週間は、就寝時に必ず保護用眼帯を装着して頂きます。