視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年02月17日

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現在ハードコンタクトレンズを使用していますが、手術後レンズ装着は可能ですか？
（ 35歳 ／ 男性 ）

現在ハードコンタクトレンズを使用していますが、手術後レンズ装着は可能ですか？
またコンタクトレンズをしたまま溶接をした場合、角膜に張り付きとれなくなった事例を聞いたことがあります。
術後、溶接等仕事に支障があるならばお教え下さい。
よろしく御願います。

手術をお受け頂いた後でも、手術1ヶ月後からコンタクトの装用は可能です。
但し、ソフトはおおむね装用可能ですが、ハードの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございます。
(装用できなくなるというわけではございません)
コンタクトの装用は眼科医の指示の元に購入頂き、適切に使用されることをお勧め致します。

見え方は個人差がございますが、レーシックを受けられたほとんどの方は手術翌日検診後もしくは翌々日から通常の仕事に復帰されております。
但し、手術後眼の状態が安定するまでは特に、眼に埃や汗が入らないように注意して頂く必要があります。
当院では、手術後は無料で保護用眼鏡をお渡ししておりますが、埃っぽい環境などの状態が少し悪い所では、１週間ほど保護用眼鏡の装用をお勧め致します。
尚、眼の状態が安定した後に関しても、通常と同じように溶接の光や、埃などに関しては、お気をつけ下さい。

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レーシック治療ミニ知識

アベリーノ症（アベリノ角膜ジストロフィ）は遺伝性の疾患で約1000人に1人と言われています。
アベリーノ症の方がレーシックを受けると角膜が白く濁って視力が低下します。
未発症の場合、通常の診察では発見できない場合があります。
品川近視クリニックのアベリーノDNA検査では、「アベリーノ社のDNA検査」「経験豊富な医師による診察」によって100%の確率でアベリーノ症を発見しています。
アベリーノ角膜症診断ができるのは、アベリーノ社が出している認定証をもった施設のみです。
品川近視クリニックではこの認定証をアベリーノ社より頂いておりますので、安心してレーシックを受けて頂くことができます。