視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年03月28日

[ 施術方法 ]
レーシックを検討したいのですが、「術式」と記述されているクリニックと貴社の最大の違いは何でしょうか。
（ 36歳 ／ 男性 ）

レーシックを検討したいのですが、「術式」と記述されているクリニックと貴社の最大の違いは何でしょうか。
仕上がり（見え方）に大きな差はあるのでしょうか。
貴社の料金体系は、安価に思え、魅力的です。
どう捉えてよいのかわからないので、貴社の魅力を教えて下さい。

当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
当院で治療を受けられた患者様の約98％が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。

また、当院では強度近視や強度乱視などで機械的に測定が不可能な場合を除いて、基本的に全例に対してウェーブフロントの検査（ウェーブフロントアナライザー）を行っております。
その結果に基づいて、一定以上に眼球の歪みが強く、尚且つ角膜の厚さに余裕がある場合には、ウェーブフロントアナライザーを直接エキシマレーザーにリンクさせ照射を行います。
このウェーブフロントレーシックは、眼球全体の眼の細かい歪みを検出して矯正する方法であり、特に眼球の歪みが大きい方に対して効果がある治療方法です。
但し、当院では患者様にとって最善の結果が出るべく、治療を行っておりますので、もちろん、全ての患者様にウェーブフロントレーシックが最善の選択肢であるとは限りません。

レーシック治療を行っているクリニックはいくつかあり、それぞれ価格や用いている機械内容は異なります。
各クリニックにて実際に検査やカウンセリングをお受けになり、ご納得のいく内容のクリニックで手術をお受けになられることをお勧めいたします。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。