視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年05月20日

[ 施術方法 ]
適応検査の結果、元から矯正視力が出ないんで、手術をしても、良くても0.4までしか上がらないと言われてしまいました。
（ 19歳 ／ 男性 ）

5/19に適応検査を受けたんですが、元から矯正視力が出ないんで、手術をしても今までと変わらずに、良くても0.4までしか上がらないと言われてしまいました。
自動車免許も必要だし、海外留学を考えているので、どうしても視力を上げたいんですが、何か他に良い方法や手術などがありましたら何でもいいので教えてください。

レーシック治療では近視乱視を矯正することによって視力を回復するのですが、手術後、どの程度まで視力が回復するかは、元の眼の状態によっても異なってきます。
前回の検査結果では、視力の検査にて矯正して出る視力が最高で 0.4であったため、レーシック治療をお受け頂いた際の視力の回復の目安としては、0.4が限界となる可能性がございます。
尚、現在の医療技術では残念ながら、そのほかの方法で更に視力を向上することは困難です。
視力の回復が 0.4が限界である可能性がある点をご理解ご納得の上でしたら、レーシック治療をお受け頂いてもよろしいかと思いますので、治療のご希望がございましたら、お電話にてご予約ください。
また、何かご心配なことがございましたら、ご相談下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。