視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年07月16日

[ 適応検査について ]
近所の総合病院で、「緑内障の疑いはなし」という診断をいただきました。貴医院では検査を最初からやり直すことになる？
（ 40歳 ／ 女性 ）

貴医院で検査をしましたところ、「緑内障の疑いがある」ということで、手術はできませんでした。
紹介状をいただきまして、その後、先生の薦めもありまして、近所の総合病院で二回に渡り、検査診察していただきましたところ、「緑内障の疑いはなし」という診断をいただきました。
第一回目の診察で「経過観察」とのお手紙を貴医院に送付していただきましたが、今回の診察で「レーシックも大丈夫」とのことでしたので、再度、手術をする方向にしたいと思っております。
その際には、また貴医院では検査を最初からやり直すことになりますでしょうか？

主治医の先生がレーシック治療が可能と判断された場合で、当院にて検査をお受け頂く場合には、大変お手数をおかけ致しますが、お電話にて再度検査のご予約をお取り頂きますよう、お願い申し上げます。
再度の検査にて問題がない場合、初回の術前検査から３ヶ月以内であれば、次回は手術でのご予約をお取り頂く形となります。
尚、術前検査から３ヶ月以上経過してしまっている場合には、再度はじめから検査をお受け頂く必要がございますことを、ご了承下さい。

また、検査へご来院の際は、より治療の参考となりますので、主治医の先生に現在の眼の状態に関してご記入頂いた紹介状をお持ち頂くことをお勧め致します。
尚、イントラレーシック治療をお受け頂くことによって、緑内障が進みやすくなったりするということもなく、また、レーシック治療を受けられていても、緑内障の点眼や手術治療が受けることが出来なくなったりするということもございません。
緑内障の進行そのものに関しましては、個人差がかなり大きいため、今後の状態に関しての予測は非常に困難なのですが、今後とも定期的に緑内障の検査をお受け頂くことが大切かと思われます。

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レーシック治療ミニ知識

コンタクトレンズは、多くの方々に使用されている視力矯正法です。
しかし長年の使用で慣れてしまい、取り扱いが雑になってしまっているケースや誤った使い方をしているケースも多く、コンタクトレンズによる眼障害が多く報告されています。
日本眼科医会のアンケートによると、1年間に約150万件ものコンタクトレンズによる眼障害が起こっていると推測されています。