視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年09月14日

[ 施術の効果 ]
数年前に父が糖尿病網膜症の手術をうけました。視力はあまり回復していません。再手術で回復の見込みがあるのでしょうか？　
（ 34歳 ／ 女性 ）

数年前に父が糖尿病網膜症と診断され手術を受けました。
(白内障レンズも入れました）
いまだに物をみるとゆがみがあり、視力もあまり回復していません。
このようなケースは再手術で回復の見込みがあるのでしょうか？　
アドバイスをお願いいたします。

当院では近視乱視等をレーザーで矯正するレーシック治療を行っておりますが、糖尿病等の合併症としての眼の病気等で視力が低下している場合には、残念ながら近視乱視を矯正した場合でも視力の回復は困難かと思われます。
現在の網膜の病気に関しては、残念ながら当院では治療はできませんので、今後の治療に関しては、現在眼の状態を診て頂いている主治医の先生とよくご相談の上、治療をお受け頂くことが大切かと思われます。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。