視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年10月22日

[ 適応検査について ]
適応検査前１週間はコンタクトレンズ使用不可とありましたが、目薬なども使用不可になりますか？
（ 37歳 ／ 女性 ）

現在、使い捨てコンタクトの１dayと２weekを使用しています。
最近、コンタクト装用時間が長いと翌日にとても目が疲れて、ひどいときは頭痛、肩こりなどが発生します。
あまりひどい時があったので、眼科を受診し以下の目薬と薬を今現在使用しています。
・メチコバール錠
・サンコバ点眼液　0.02％
・ヒアレイン点眼液　0.1％

あまりに目の疲れがひどいので、現在、レーシック手術を検討しています。
適応検査前１週間はコンタクトレンズ使用不可とありましたが、上記の目薬なども使用不可になりますか？
その場合、どのくらいの期間をあければよいのでしょうか？

術前の点眼薬に関しましては、特に制限はございませんので、ご使用頂けます。
尚、検査の際には、まず最初に問診表をお書き頂いております。
問診表には現在ご使用中のお薬（市販薬も含む）に関してお書き頂く記入欄がございますので、上記の内服薬をご申告頂ければと思います。
疲れの原因がコンタクトレンズそのものである場合は、ある程度改善する可能性がありますが、そのほかに眼精疲労や眼の乾きなどで眼の疲れが生じている場合には、レーシック治療を行った場合でも眼の疲れがでる可能性があります。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。