視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年06月04日

[ 適応性への不安 ]
成長期は視力も進むと言われていますが、レーシックを受ける適正な年齢はいくつぐらいから？
（ 18歳 ／ 女性 ）

大学１年18歳です。
成長期は視力も進むと言われていますが、レーシックを受ける適正な年齢はいくつぐらいからでしょうか？
もう少し年齢がいってからのほうがいいのでしょうか？
例えば、大学を卒業して、社会人になってからのほうがいいのでしょうか？
中二からコンタクトをしていますが、高校生になってからはあまり度は進んでいません。

若年の方の場合、まだ眼の成長期にあたり、手術を行なって良好な視力に回復した後でも、近視、乱視、遠視等の度が眼の成長に伴って進行して視力が低下してしまう可能性がある為、レーシック治療をお受け頂く時期としては、ある程度成長期が過ぎてくる、18歳以上の方を対象に行っております。
生活環境などにより、どの程度の視力が要求されるか等が異なってくる為、治療をお受け頂くのに最適な年齢というものをはっきりと申し上げることは難しいのですが、眼の成長期がほぼ終わり、眼の度数が安定していれば、若いほど治療後に視力を回復した後、より長く快適な視生活をお送り頂くことが出来るかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

イントラレーシックと従来のレーシックの主な違いはフラップ（角膜に作るふた）の作成方法です。
角膜にフラップを作成する際にマイクロケラトームと呼ばれる刃物を使用するのに対して、フェムトセカンドレーザーを使用するイントラレーシックでは、フラップの作成にフェムトセカンドレーザーを使用します。
このフェムトセカンドレーザーはコンピュータ制御でレーザーを照射しますので、極めて安定したフラップを作ることができます。