視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2010年10月16日

[ 施術の効果 ]
白目の充血が気になっていて、コンタクトをつけているとさらに目立つのですが、レーシックの手術で改善されますでしょうか？
（ 34歳 ／ 女性 ）

以前から白目の充血が気になっていて、コンタクトをつけているとさらに目立つのですが、レーシックの手術で改善されますでしょうか？
コンタクトをしていないときも白目にしみのようなものがります。
コンタクトの買い替えの際の検査では特に何も言われず、痛みやかゆみもなのですが気になっています。

眼の乾きやアレルギー等がある場合には、白目が充血しやすくなることがありますが、特にレーシック治療に支障が無い場合と、症状が完治してから手術を受けた方が良い場合とがございます。
また、コンタクトレンズを長時間装用していると、眼の乾きや疲れ等によって、目が充血してくることがありますが、レーシック治療によって、コンタクトレンズを装用する必要がなくなれば、こうした症状は改善される可能性があります。
尚、現在の眼の状態に関しましては、文面のみでははっきりとはわかりかねます。
レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。
詳細な検査の結果、レーシック治療をお受け頂くことができない場合もございますことをご了承下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。