視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年07月20日

[ 施術の効果 ]
左目は外傷性白内障で水晶体がないのですが、レーシックで視力の回復が図れるのでしょうか？
（ 28歳 ／ 男性 ）

私の左目は外傷性白内障で水晶体がないのですが、レーシックで視力の回復が図れるのでしょうか？

現在の眼の状態に関しては、文面のみでははっきりとしたことはわかりませんが、既に白内障の手術で水晶体を摘出されている場合には、レーシック手術よりも、眼球内に人工のレンズを挿入する白内障手術治療のほうが適している場合がございます。
白内障手術は、一般の保険診療での治療が可能ですので、もし現在の眼の状態の治療を望まれる場合には、一度、眼の状態を診て頂いている眼科の主治医の先生にご相談頂くと良いかと思います。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。