視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年09月10日

[ 適応検査について ]
検査予約をしているのですが、右目に眼ヤニが出て、眼科でアレ ルギー性の結膜炎と診断されました・・・
（ 37歳 ／ 男性 ）

9月14日に検査予約をしているのですが、右目に眼ヤニが出て、少し異物感を感じ、9月8日に近くの眼科に行ったらアレルギー性の結膜炎と診断され、下記点眼薬を処方されました。
リザベン0.5%、オドメール0.05%
検査日までに治ったら、検査を受診してもよろしいのでしょうか？

アレルギーがある場合でも検査治療に支障が無い場合と、症状がある程度落ち着いてから治療をお勧めする場合とがございます。
実際に治療が可能かどうかに関しましては、検査をお受け頂かないとはっきりとは分かりませんが、眼の異物感や目ヤニがひどくなったり、目ヤニが多く出るような症状が続くようでしたら、検査はもう少し先に延期して頂いても良いかと思います。
尚、症状が改善してくるようでしたら、予定通り14日の検査日にご来院下さい。
また、現在お使いの点眼薬につきましては、特にレーシックの検査および治療には支障はございませんので、継続してご使用いただいても結構です。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の手前にピントが合っている状態を「近視」といいます。
近視の場合は、角膜の屈折する力が強いため、網膜より前方で焦点が合います。
近視になると遠くの物がぼやけてしまい、はっきりと見えません。