視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年09月11日

[ 適応性への不安 ]
他院で適応検査を受けたところ再手術できなくなるので、エピレーシックを勧められました。
（ 27歳 ／ 女性 ）

他院で適応検査を受けたところ右-5.75(乱視0.5)左-6.25(乱視0.25) 角膜厚右491左496でレーシックの場合角膜厚の残りが右423左424となり、再手術できなくなるので、エピレーシックを勧められました。
ただそこはイントラレーシックを行ってないため、イントラなら再手術可能か不明で、データから予測可能なら教えていただきたいのですが。
(地方なので気軽に検査に行けません)
またイントラが可能の場合どちらを勧められますか?
術後の安定が長くなるのはしょうがないと思っています。
(エピの場合は新技術なこととボーマン膜消失が心配です)

表記の角膜の厚さ及び近視乱視度数でしたら、その他の眼の状態に問題がなければ、イントラレーシック治療をお受け頂くことは可能かと思われます。
尚、角膜の厚さに余裕がなく、イントラレーシック治療も出来ない場合にはエピレーシック治療をお勧めする場合もございます。
但し、イントラレーシック治療の場合は、治療翌日の検診にて眼の状態に問題がなければ、その後の検診はお近くの眼科を紹介させて頂くことも可能ですが、エピレーシック治療の場合は視力の回復に時間がかかるため、手術後も当院へ通院して頂く必要がございます。
実際に治療が可能かどうかなどは、眼の状態を詳細に検査してみないとはっきりとはわかりませんので、宜しければ一度カウンセリング検査にお越し頂くことをお勧め致します。

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レーシック治療ミニ知識

レーシック手術では、レーザーを使用して眼の表面（角膜）に、ふた（フラップ）を作って開き、屈折を矯正するレーザー（エキシマレーザー）をあて、屈折力を変化させて視力を回復させます。
強度近視の方や、乱視の方も治療することができます。
施術時間も約10分ほどで終わり、入院する必要もなく、そのまますぐ帰宅できるので、気軽に施術を受けることができます。