視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2007年09月29日

[ その他の相談 ]
術後の検診ですが、1週間後、1ヶ月後等を提携眼科(地元近隣)での検診という事は可能でしょうか?
（ 47歳 ／ 男性 ）

１）術後の検診ですが、1週間後、1ヶ月後等を提携眼科(地元近隣)での検診という事は可能でしょうか?
お金よりも時間の都合が難しい。
２）「屈折矯正用エキシマレーザーのコンチェルト500Hz」の導入予定はありますか？「アレグレットウェーブアイキュー400Hz」と言う機械はかなり旧式という話を聞きました。受ける側としてはやはり、最新鋭機械に魅力を感じますが。
予定があるのなら待ちたいですが。
３）宿泊施設の手配はお願い出来ますか。
又、金額など大まかに教えて下さい。
(なるべく安いところで結構ですが、カプセルはご勘弁を)

１）手術後の定期検診につきましては、眼科の臨床経験を積んだ医師であれば可能かと思われますが、レーシックについて深くご理解されていない眼科様ですと、診察をお断りされる場合もございますので、事前にレーシック手術後の検診が可能かどうか、お電話にてお伺いされることをお勧め致します。
尚、当院では手術後、多くの方が通院されている眼科様をご紹介させて頂いております。
また、当院へお越し頂いた患者様には必ずご説明させて頂いておりますが、術後検診を当院以外の眼科で受けられる場合の検診費用は、実費自己負担頂いております。
何卒ご了承下さい。

２）今春より当院で導入いたしました最新のエキシマレーザー『 ALLEGRETTO WAVE ブルーライン』は、従来から使用しているALLEGRETTO WAVE　Eye-Q 400Hzと比較して、より新しい機種であり、従来よりも正確に眼球の動きを検知することで、更に精密な照射が可能になっております。
また、コンチェルトと比較して、同じ度数を矯正する場合には、照射速度がコンチェルトの場合は５秒であるのに対し、ALLEGRETTO WAVE ブルーラインの照射速度は６秒とほとんど同じであり、その性能も同等です。
当院では１回の治療で約98％の方が 1.0以上の良好な視力に回復されており、非常に安定した結果が得られている為、現在のところ、特にコンチェルトの導入は予定しておりません。

３）当院では遠方からご来院頂く患者様の宿泊施設のご案内やご予約は、一切行っておりません。
また、当院で提携している宿泊施設はございませんので、ご自身でお決め頂いております。

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レーシック治療ミニ知識

円錐角膜は、角膜が薄くなり、角膜の表面が円錐状に突出してくる病気です。
円錐角膜の場合、進行する度合いは人によって様々で、数ヶ月の間に進行する場合もあれば、何年もかけて進行する場合もあります。
進行するにつれ不正乱視が強くでて、多くの場合30歳前後で進行が止まるといわれています。
最悪の場合、角膜移植をしなければならないケースもあります。
「イントラ角膜リング」は、円錐角膜が原因で、レーシックでは効果が期待できない方に適した手術です。
角膜内に半円のリングを挿入して、角膜の形状を変えて近視・乱視を治療します。
以前の角膜リングの挿入は器具を用いて角膜を切開しリングを挿入していましたが、品川近視クリニックではイントラレースレーザーを用いることで、コンピュータ制御による角膜の切開が可能になり、より安全かつ正確な手術が行えるようになりました。
円錐角膜治療では最新の技術であり、最も安全な方法です。