視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年07月07日

[ その他の相談 ]
上向きに生えている下まつ毛があり、眼に入ってしまいます。施術前にまつ毛パーマをしておいた方がよいでしょうか？
（ 21歳 ／ 女性 ）

６歳くらいの時に逆さまつ毛の手術をしたのですが、今でも上向きに生えている下まつ毛が何本かあり、眼に入ってしまいます。
ビューラーで正常な向きにしようとしても挟みこめないくらい上向きに曲がって生えています。
そのまつ毛を抜いてもまた同じように上向きに生えてきてしまいます。
これから施術を受けるので、まつ毛パーマをしておいた方がよいでしょうか？
まつ毛パーマはしたことが無いのですが、眼に良いのならばしようと思います。
今の時点では施術までに２週間くらいあるので、まつ毛パーマをしておいた方がよいのか確認をしたいと思いましてメールをさせて頂きました。
ご返答宜しくお願い致します。

逆まつげの程度によっては、レーシック治療に支障がない場合と、先に逆まつげの治療を行ってからレーシック治療を行ったほうがよい場合とがございます。
尚、実際に手術が可能かどうかは、検査をしてみないとわかりません。
また、レーシック治療前にまつげパーマをされる場合は、まつげパーマをされた１週間後からレーシック治療をお受け頂けます。

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レーシック治療ミニ知識

老眼治療で使用するカメラインレー（KAMURA Inray）は、角膜内に挿入する黒いリングで、コンタクトレンズよりも小さい直径3.8ミリ・厚さ5ミクロンと小さなものです。
リング真ん中には1.6ミリの小さな穴が開いており、ピンホール効果で近くの物が見えるようになります。
リングの表面には高精度レーザーで8400個の穴が開けてありますので、角膜の健康が保たれるように作られています。
素材は白内障手術に使用されている素材でできていますので、角膜内に挿入しても問題ありません。
見た目には違和感もなく自然に仕上がります。また、術後に取り出すことも可能です。
（KAMRAは米国アキュフォーカス社の登録商標です）