視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2008年10月26日

[ 施術方法 ]
不同視のため右眼は低矯正です。右眼のみレーシックをして左眼に合わせる、といった方もいらっしゃいますか？
（ 29歳 ／ 男性 ）

高度近視、不同視（右眼-10D、左眼-6D）
コンタクトレンズは装用感の問題で、眼鏡をかけることが多いです。
一度他院で術前検査受けましたが、完全矯正すると右眼の術後角膜厚は380μmになるとのことでした。
眼鏡装用自体に不自由は感じていないのですが、不同視のため右眼は低矯正です。
右眼のみレーシックをして左眼に合わせる、といった方もいらっしゃいますか？

レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視乱視遠視 が治療可能です。
片眼のみに近視や遠視乱視があって視力が悪い場合にも治療は可能であり、レーシック治療にてより自然な形に矯正することが可能です。
遠視や乱視がおありの場合でも、追加料金はかかりませんのでご安心下さい。
レーシックの手術費用は、 2008年11月30日までキャンペーンを実施しており、片眼ですと9万9,000円（税込）となっております。
但し、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければ一度検査にお越し下さい。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。