視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2011年10月18日

[ その他の相談 ]
滞在日数は8日程度です。検査を含めると翌日の手術後の1週間検診は手術後5日後にしか受けれません。手術受けることは大丈夫？
（ 39歳 ／ 男性 ）

現在、仕事で海外の上海に在住ですが、来年1月末に帰国するにあたり、正味滞在日数は8日程度です。
検査を含めると翌日の手術後の1週間検診は手術後5日後にしか受けれません。
それでも手術受けることは大丈夫でしょうか？
また、手術後は最低1週間は安静にしますが、飛行機に乗ること自体は可能でしょうか？

海外に在住の方も当院にて数多く治療を受けられておりますが、レーシック手術後は眼の状態がほぼ安定するのには約１週間かかりますため、特に手術後間もなく、眼の状態が不安定となりやすい手術１週間以内は、当院への通院が可能であることが、当院でレーシック手術をお受け頂く前提となります。
また、通常の経過であれば問題は無いかと思われますが、通常よりも回復が遅い場合等には、当院で責任を持って経過を診させて頂きますので、１週間後検診以降も当院へ通院して頂く必要が出てくる場合もございます。
その他、詳細な検査の結果によっては、手術自体をお受け頂くことが出来ない場合がございます。
予めご了承下さい。

飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能ですが、手術後は眼の状態が不安定となりますので、ご旅行（国内海外）のご予定がある場合には、１週間後検診を受けて頂くことをお勧め致しております。
※術後の経過に個人差がありますので、実際に手術１週間後から、ご旅行（国内海外）が可能かどうかは、術後の定期検診時にドクターとご相談頂いております。

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レーシック治療ミニ知識

網膜にピントが合っている正常な状態を「正視」といいます。
正視（近視・遠視・乱視がない眼）では、角膜を通った光が角膜と水晶体で屈折し、網膜で焦点が合うようになっています。
これに対し、網膜の後ろにピントが合っている状態を「遠視」といいます。
遠視の場合は、角膜の屈折する力が弱いため、網膜より後方で焦点が合います。
遠視になると近くの物がぼやけて見えます。