視力回復 レーシック 治療Q&A - 品川近視クリニック

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相談日：2012年01月10日

[ 適応性への不安 ]
2カ月前から上まぶたに霰粒腫ができ、少ししこりになっています。霰粒腫があってもレーシック手術は受けられる？
（ 38歳 ／ 女性 ）

レーシック手術を検討しているのですが、2カ月前から上まぶたに霰粒腫ができ、腫れはないのですが、少ししこりになっています。
かかりつけの眼科では吸収するのを待ちましょうと言われたのですが、霰粒腫があってもレーシック手術は受けられるのでしょうか？
ご返答よろしくお願いいたします。

霰粒腫に関しては、通常大きさ程度によって、特にレーシック手術に支障がない場合と、更に霰粒腫の治療を続けた後に、レーシック手術をお受け頂いた方が良い場合とがあります。
通常、順調に霰粒腫が改善していけばレーシック手術に支障が無いかと思いますが、実際にレーシック手術をお受け頂くことが可能かどうかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねますので、宜しければお電話にてご予約の上、一度カウンセリング検査にお越し下さい。
（詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい）

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レーシック治療ミニ知識

レーシック（Lasik)とは、Laser in Situ Keratomileusis「レーザーを角膜に照射し、修正する」という意味の頭文字を取った略語になります。
その名の通り、レーザー（エキシマレーザー）を使用して、眼の角膜を薄く削り、屈折力を調整して視力を回復させる手術です。
全米でのレーシックの症例数は、年間130万件以上にのぼります。
日本では2000年１月厚生労働省（旧：厚生省）に、エキシマレーザーの安全性が認められ、メガネやコンタクトに代わる第3の視力矯正方法として、注目を浴びています。